奈良市 N様邸 新築基礎工事 奈良市 N様邸 新築基礎工事

施工実績 奈良市 N様邸 新築基礎工事 施工実績

奈良市 N様邸 新築基礎工事

工事名:基礎工事
施工エリア:奈良県奈良市
工種:砕石・配筋・捨てコン・バラシ
施工:株式会社渚興業

奈良県奈良市での新築住宅における基礎工事の施工実績をご紹介します。

本工事は、砕石敷きを皮切りに、配筋・捨てコンクリート打設・型枠解体までの全工程を株式会社渚興業が一貫自社施工で担当しました。

奈良市内は住宅密集地が多く、隣地との距離が限られる現場も少なくありません。

そうした制約の中でも、設計図どおりの寸法精度と品質を確保するために、各工程で入念な確認作業を実施しています。



基礎工事のトラブルを防ぐための重要ポイント

建物が完成してから発覚する基礎のトラブルは、修繕に多大なコストと期間を要します。

「建物が傾いてきた」「基礎にクラックが入った」「床下に湿気がたまる」といった問題の多くは、施工中のどこかの工程で手順が省かれるか、判断を誤ったことに起因しています。

奈良市を含む奈良県内は、古い宅地の造成地・丘陵地・軟弱地盤が混在する地域です。

地盤の状態は現場ごとに異なるため、地盤調査の結果を正確に読み取り、現場の条件に合った工法を選択することが施工品質の出発点になります。

渚興業では着工前に地盤データを確認し、必要と判断した場合は杭打ち工事・柱状改良工事などの地盤改良を先行させた上で基礎工事に入ります。

軟弱地盤への対応を省略すると、竣工後に不同沈下(建物の一部だけが不均等に沈む現象)が発生するリスクが高まります。

この判断を現場任せにせず、着工前の段階で元請け建設業者様とも情報を共有しながら進める体制を整えています。

トラブルを防ぐために渚興業が徹底していること

  • 地盤調査データに基づく工法選定と改良工事の先行実施
  • 砕石・配筋・捨てコン・型枠解体の各段階での品質確認
  • 敷地図・配置図との照合による位置・寸法の精度管理
  • 全工程の施工写真記録による施工品質の見える化
  • 工程ごとの進捗情報を元請け業者様へ随時共有



コンクリート強度を高めるための施工ポイント

基礎コンクリートの強度は、材料の品質だけで決まるものではありません。

打設のタイミング・外気温・養生の方法・バイブレーター操作の精度など、現場での判断と技術が最終的な強度を左右します。

【STEP 01】砕石敷き・転圧(令和8年2月3日施工)

基礎の下地となる砕石層は、均等に敷き均したあと転圧をかけて密度を確保します。

転圧が不十分なまま次工程に進むと、後から沈み込みが生じる原因になります。

本工事では掘削後の底面状態を確認しながら砕石を投入し、均一な転圧を行った上で捨てコンクリートの打設に備えました。

【STEP 02】配筋工事

配筋は、鉄筋の太さ・本数・間隔・かぶり厚さのすべてが設計図どおりに施工されていることを確認しながら進めます。

かぶり厚(鉄筋の外面からコンクリート表面までの距離)が不足すると、鉄筋が錆びて膨張し、ひび割れの原因となります。

スペーサーを適切に配置して鉄筋を浮かせた状態で固定し、設計値どおりのかぶり厚を全区間で確保しています。

型枠設置後も配筋位置がずれないよう、結束状態と固定箇所を複数回にわたって確認しています。

【STEP 03】捨てコンクリート打設(令和8年2月27日施工)

捨てコンクリートは構造強度を担うものではなく、配筋・型枠の墨出し精度を保つための下地です。

この工程を丁寧に仕上げることで、その後の配筋・型枠設置の精度が格段に安定します。

本工事ではコンクリートポンプ車を使用し、流し込みムラを防ぎながら打設を行いました。

打設直後は養生シートで表面を保護し、冬場の低気温による急激な乾燥と凍害リスクを回避しています。

奈良市内の2月施工では朝晩の気温が5℃を下回る日もあるため、養生期間と方法の選択を慎重に行いました。



完成後に見えなくなる部分こそ重要な施工品質

基礎工事のすべての工程は、建物が完成した後には地中に埋まって見えなくなります。

型枠を外し、埋め戻しが完了した時点で、施工中にどれだけ丁寧に作業していたかは外側からは判断できません。

だからこそ、現場に第三者の目がない時間でも、常に同じ品質で施工し続けることが基礎工事専門業者の責任だと渚興業は考えています。

【STEP 04・05】型枠解体(バラシ)・基礎完了(令和8年3月23日)

型枠(バラシ)を外した直後のコンクリート面の状態は、施工品質を直接的に表します。

砂利が表面に露出していたり、大きな空洞(ジャンカ)が発生していたりする場合は、バイブレーター操作や打設速度に問題があった可能性があります。

本工事では型枠解体後に全面を確認し、問題がないことを確かめた上で基礎完了としています。

立ち上がりコンクリートの高さ・幅・直角精度は、設計図と照合して数値で確認しました。

アンカーボルトの位置精度についても、型枠内での固定・打設時のズレ防止・養生中の確認と、複数のタイミングでチェックを行っています。

アンカーボルトの位置がずれると、その後の土台敷きや上部構造の施工に直接影響が出るため、この工程の精度管理は工期全体のスムーズな進行にもつながります。

見えなくなる部分の品質を守るために行っていること

  • 型枠解体後の全面目視確認とジャンカ・不具合箇所の即時対応
  • アンカーボルト位置の複数回チェック(固定・打設・養生の各段階)
  • 立ち上がり寸法の設計図との数値照合
  • 全工程の施工写真記録による後からの品質確認



奈良・京都の基礎工事で株式会社渚興業が選ばれる理由

渚興業は、京都府木津川市に本社・奈良県奈良市に営業所を構え、奈良・京都を中心に近畿全域で基礎工事・土木工事・造成工事を手がけています。

平成20年の創業から積み重ねてきた施工実績は、奈良市・大和郡山市・橿原市・木津川市など、近畿各地に及びます。

渚興業が選ばれる4つの理由

  • 一貫自社施工で品質責任が明確
    相談・打ち合わせ・施工のすべてを自社で完結します。
    下請けに出さないため、品質管理の責任の所在が一本化され、工程間のコミュニケーションロスも生じません。
  • 京都府知事許可取得の専門業者
    京都府知事許可(般‐4)第43523号を取得した建設業許可業者です。
    許可業者との取引は、法令遵守の観点からも建設業者様にとって安心な選択となります。
  • 奈良・京都を中心に近畿全域対応
    本社:京都府木津川市、営業所:奈良県奈良市という2拠点体制で、奈良・京都エリアへ機動的に対応します。
    近畿全域の現場もご相談ください。
  • 工期の見通しを事前に共有
    工程表をもとにした工期の見通しを着工前にお伝えします。
    上部工程との工程調整がしやすくなるよう、進捗情報の共有も随時行っています。

基礎工事・造成工事は、建物の品質と耐久性を根本から左右する工程です。

奈良・京都エリアで信頼できる基礎工事の専門業者をお探しの建設業者様は、ぜひ株式会社渚興業にご連絡ください。


奈良・京都の基礎工事・造成工事のご相談はこちら

奈良・京都を中心に近畿全域対応|自社施工・京都府知事許可取得

090-5889-0676

営業時間 8:00〜18:00|定休日:日・祝日

本社:京都府木津川市梅美台3丁目1-10
奈良営業所:奈良県奈良市杏町532-4